お住まいの定期点検・検査

これから1年、2年、5年、10年点検を迎える方へ


売主・施工会社から定期点検の連絡がきたけど、何をチェックしたら良いのか不安になっている方

売主・施工会社のアフターサービスが切れる前に検査してもらいたいと思っている方

人間ドックの様に建物も毎年専門家に点検してもらいたいと思っている方

今お住まいのお家のメンテナンスが気になる方

長期優良住宅の補助金を受けたけど、メンテナンス点検をしていない方

気になる所が出てきたので専門家に全体的に検査してもらいたいと思っている方

入居してから一度も床下や天井裏などを見た事がないので心配になっている方

 

専門家が検査

資格保有者で、厳しい基準をクリアした専門家が検査をします。

 

引き渡し前の施工不良調査

引き渡し前に施工不良がないか専門家が検査をします。

 

専門機器で検査

専門機械を用いてチェックを行うので、購入前に不具合が分かります。

 

詳細レポート

専門家による迅速な結果報告、詳細なレポートがお手元に届きます。

 

プロ集団

様々なチェック項目をプロが診断し、お客様をサポートします。

 

アフターフォロー

検査後にも専門家による無料のアフターフォローがあります。

当日の検査の流れ

基本パッケージ

検査は外壁から

まずは専門家が目視で外壁を検査します。さらに、打診棒やクラックスケールを用いて、外壁の浮きやクラック(ひび割れ)の大きさなども調べます。外壁だけでなく屋根の検査も行います。

ここをチェックします!

基礎

 幅0.5mm以上のひび割れはないかをチェックします。

 深さ20mm以上の欠損はないかをチェックします。

 鉄筋の露出・さび汁・爆裂・蟻害・蟻道はないかをチェックします。

シーリング材

 破断・欠損・接着破壊はないかをチェックします。

外壁表面塗装部

 チョーキング現象はおきていないかをチェックします。

レーザーを用いて、傾きを調査します!

床、壁など、建物の傾きをレーザーレベルを用いて検査します。計測結果は数値でお伝えし、許容範囲を超えていた場合、リフォームアドバイスをいたします。目視やビー玉での判断は、許容範囲か否かの微妙な計測は行えません。

ここをチェックします!

 3m以上の距離で3/1000勾配の続く傾斜・沈み・床鳴り・きしみ・下地材まで到達するひび割れまたは劣化・腐朽等・蟻害・蟻道はないかをチェックします。

 高さが2m以上で3/1000が続く傾斜はないかをチェックします。

建具、サッシの動作確認を行います。

室内の建具や、サッシの検査は単に動作確認を行います。また、動作確認だけではなく、長年使えるように調整されているかの検査をします。


換気扇、24時間換気などの換気システムをチェックします。

キッチンの換気扇や24時間換気などの換気設備の動作確認を行います。また、動作確認だけではなく、異音などがないかなども確認します。複数個所の換気システムにも対応し、全てを検査します。


給排水に漏水がないかなどを検査します。

給水検査では、各箇所の水の出の勢いなどを検査します。また、排水の検査は、漏水がないかを中心に検査をします。


水まわり設備などの固定を確認します。

トイレの便器やタンクがしっかり固定されているか、手すりやカウンターなどの固定状況をキッチリ確認します。安全に利用できるかなどを確認します。

ここをチェックします!

給水

 接合金物の著しい腐食・木材端部の割裂はないかをチェックします。

木部(ボード等除く)

 構造材の過度の切り込み等・梁の著しいたわみはないかをチェックします。

木部全般

 雨漏りの痕・漏水または漏水の痕跡はないかをチェックします。

バルコニーの勾配、防水を検査します。

バルコニーでは、防水施工を重点的にチェックします。床面の排水勾配や手すりはしっかりと固定されているか、外壁の状態等も検査します。

ここをチェックします!

塀、フェンス

 ひび割れ・欠損・ずれ・さび・白華(エフロレッセンス)はないかをチェックします。

擁壁

 ひび割れ・欠損・ずれ・鉄筋のさび汁・爆裂・白華(エフロレッセンス)はないかをチェックします。

床下も検査します オプション

床束や給排水、コンクリートの状態を点検口から目視で確認します。床下に潜って点検口からでは目視確認できない場所を確認します。確認できる範囲や項目が大きく増えるため、木材が湿っていると白蟻や腐朽の被害がでる可能性が高くなるので木材含水率計できっちり木材の水分含水率を計ります。

ここをチェックします!

コンクリート

 幅0.5mm以上のひび割れ・深さ20mm以上の欠損・鉄筋の露出・さび汁・爆裂・蟻道・蟻道はないかをチェックします。

設備配管等

 漏水または漏水の痕跡・割れ・へこみなどの損壊はないかをチェックします。

天井裏・屋根裏も検査します オプション

雨漏りの確認や構造金物の状態を検査します。屋根裏に潜って検査を行いますので、構造の状態がより広範囲で確認ができます。また、屋根裏でも木材の含水率も計測します。

ここをチェックします!

接合部

 接合金物の著しい腐食・木材端部の割裂はないかをチェックします。

木部(ボード等除く)

 構造材の過度の切り込み等・梁の著しいたわみはないかをチェックします。

木部全般

 雨漏りの痕・漏水または漏水の痕跡はないかをチェックします。

住まいの定期点検費用(戸建)
99,000円 (税込) (交通費込み)


延べ床面積が125㎡以上の場合は別途お見積もりとさせて頂きます。(1㎡ごと(端数切捨)に600円(税込)となります)


オンライン見積りはこちら

住まいの定期点検費用(マンション)
49,500円 (税込) (交通費込み)


100㎡以上の場合は別途、1㎡ごと(端数切捨)に600円(税込)加算されます。


オンライン見積りはこちら

私がお家の診断をさせて頂きます!

「ホームインスペクション和ざあり棟梁」建物アドバイザー(建築士インスペクター) の髙見裕司 です。

ご依頼いただいた方の不安や疑問を解決するために最大限努力させて頂きます!不具合が発見された場合は、専門家としての経験を通じ原因を発見、最適な対処方法のアドバイスを行います。お客さまのライフスタイルに応じた提案をさせて頂きます。


私たちは、平成25年に国土交通省により定められた「既存住宅インスペクション・ガイドライン」に沿った講習を受け、認定された「建物アドバイザー(建築士インスペクター) 」という資格を取得しています。
建物アドバイザー(建築士インスペクター)とは「建築士・宅建主任士」両方の資格を保有し、認定された資格です。
私たちは、検査方法や提供するサービス、関係法令に関する幅広い知識を習得しており、第三者的立場から信頼のおける診断をいたします。




「ちゃんと住み続けられるの?」「傷んでいる部分があるんじゃないの?」中古の家を買う時は、いろいろ不安なことがありますよね。ホームインスペクションで、家の状態をしっかりと知ってから購入を検討しましょう!


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